starlink mini【SPACEX】

starlink mini

災害時の「つながらない」を解決する新しい防災対策として、SpaceXのStarlink MiniをJUMP MORIICHI 2025にて展示しました。通信インフラが寸断されても、即座にインターネット環境を確保できる次世代型の防災商材です。
通信手段そのものを確保するという視点において、携帯基地局・Wi-Fi消失時の代替インフラとして必要なアイテムです。衛星通信サービスは、災害時において安否確認・情報収集・業務継続への対応力が高く、他社防災セットに含まれにくい通信対策システムです。
多くの防災セットが「食料・水・簡易用品」に留まる中、情報を取得し、発信できる環境まで備えることが、これからの防災対策には不可欠です。

基本仕様・ポータブル性

  • コンパクトで軽量なオールインワン設計
  • Wi-Fiルーター内蔵で外部ルーター不要
  • 持ち運び可能なポータブルサイズ
  • バッグや車載にも適した軽量モデル
    • 本体重量:約1.1kg(スタンド付き:約1.16kg)
    • 付属品:キックスタンド、パイプアダプター、DC電源ケーブル、電源装置など
    • Wi-Fiルーター内蔵で、設置後すぐに複数機器と接続可能(最大約128台)
starlink mini
starlink mini

通信性能・対応範囲

  • 衛星ブロードバンド通信に対応
  • 下り最大100Mbps超の高速通信
  • Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac対応
  • 最大約112㎡範囲へのWi-Fiカバー
    • 衛星を利用したインターネット接続で、モバイル回線が届かない場所でも通信可能。
    • 下り速度は条件により100Mbps超の利用も可能で、リモート操作・動画視聴まで対応。
    • Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac準拠で幅広いデバイスに対応。

消費電力・設置環境

  • 低消費電力で長時間運用に強い
  • DC電源対応でポータブル電源でも動作
  • 広い温度範囲での動作対応
  • 屋外設置も視野に入れた耐環境性
    • 消費電力:約25〜40W程度で省エネ設計。
    • 動作温度:-30℃〜50℃程度の環境でも利用可能。
    • DC電源入力対応で、ポータブル電源などでも稼働可能。

防災・災害対策での活用メリット

  • 回線寸断時の「つながる通信」手段
  • 現場の安否確認・情報共有を高速化
  • 基地局不通でも衛星と直結の通信
  • 従来のWi-Fiやモバイルを補完する強化策

衛星ネットワークを利用するStarlink Miniは、通常のインターネット回線(電話線・光回線・モバイル回線)とは独立した通信網で接続できるため、災害時にも安定した通信確保ができます。

starlink mini
starlink mini
本体(アンテナ)
アンテナ電子フェーズドアレイ
視野110°
方向調整ソフトウェアアシストによる手動方向調整
寸法298.5 × 259 × 38.5 mm
重量1.10 kg
キックスタンド付き:1.16 kg
キックスタンド+15mケーブル付き:1.53 kg
耐環境性IP67(DC電源ケーブル・Starlinkプラグ付属)
動作温度-30°C〜50°C
耐風性96 km/h以上
融雪機能最大 25 mm/h
電力消費平均 25〜40 W
入力定格12〜48 V / 60 W
USB PD要件100 W(最小20V/5A, USB-C → バレルジャックケーブル時)
Wi-Fiテクノロジー802.11 a/b/g/n/ac(Wi-Fi 5)
無線方式デュアルバンド 3×3 MU-MIMO
イーサネットポートラッチ式LANポート ×1(Starlinkプラグ付き)
適用範囲最大112 m?
セキュリティWPA2
パワーインジケーターLED(背面フェースプレート左下隅)
メッシュ互換性すべてのStarlinkメッシュシステムに対応
接続可能デバイス最大128台
パワーサプライ
寸法91 × 44 × 51 mm
重量0.2 kg
耐環境性IP66タイプ4
動作温度-30°C〜50°C
電源仕様100〜240 V, 1.6 A, 50/60 Hz

利用イメージ・導入シーン

  • 災害現場・避難所でのインターネット確保
  • リモートワーク・遠隔会議のサポート
  • 屋外イベントや建設現場での通信基盤
  • 企業・自治体のBCP対策(事業継続計画)

Starlink Miniは、衛星インターネットを気軽に取り入れたい現場にも適しており、企業や自治体の防災備蓄品としても導入しやすい仕様です(特別な設置工事不要・数分で開始)。