2020年10月2日 / 最終更新日時 : 2020年10月31日 corporate_journal 防災グッズ ゲリラ豪雨・台風対策【止水板&給水土のう】 「第14回オフィス防災EXPO」9月16日(水)~18日(金)、幕張メッセ3ホール株式会社遠藤防災事務所様のブースにて出展されていたピックアップ商品をご紹介します。近年、台風やゲリラ豪雨等の集中豪雨による災害が増えています。水害の対策は、万全でしょか?従来の土のうは、地下や家屋の浸水に迅速な対応ができませんでした。 【Boxwall(ボックスウォール)】土のうに代わる!簡易設置型防水版 ●優れた高い機動性を発揮!10mを2名、2分間で設置!ボックスウォールの1ユニットは、6.2kgと軽量かつ980mmの幅をカバーできます。設置場所の移動も容易です。1チーム(2名)で10mを約2分間で設置でき、短時間で広範囲の展開が可能となります。 特殊工具不要地面に置くだけで敷設可能モジュラー化されたボックスウォールは、取扱いが容易でジョイント部分を接続するだけで洪水防護の展開ができます。また特殊な工具やスキルを一切必要としません。 水圧を利用して洪水をせき止めるボックスウォールは、かかる水圧により固定され止水します。そのためアンカーボルトなどによる地面への固定は一切必要ありません。 容易な管理と高い費用対効果ボックスウォールユニットは、個々を重ねられるので通常のパレットに26枚(約23m分)、40フィートコンテナに1100m分が収納可能です。また簡単な洗浄で繰り返し使用が可能です。 【緊急用吸水土のう】水だけでスグ使える!軽量&コンパクト! 吸水前 約140g 吸水後 約12kg ●水だけでスグ使える蛇口より直接水を入れる。 ●軽量&コンパクト薄くて軽いので、運搬容易で備蓄スペースを取りません。 ●ゲルが出にくい吸水後に中身のゲルが出ない。 ●従来の土のうの問題点都市では土砂の調達が難しい。土砂の詰め込み作業が重量同で時間がかかる。後処理の際に土砂を取り出すのに手間がかかる。保管場所が必要となる ●簡易吸水土のうのメリット吸水前の保管場所が省スペース。運搬が容易。土砂、スコップが不要。水を吸水して急速に膨張。土砂の詰め込み作業不要。水を入れるだけですぐ使える。脱水処理後、一般ゴミとして廃棄が可能。※各自治体のゴミ処理方法をご確認ください。 ●ご使用方法 ①中に吸水ポリマーが入っています ②吸水口にホース(蛇口)を入れ吸水 ③土のうを立てて吸水 ④付属のひもで上部をキツク縛ります ⑤完成(約12kg) ⑥60kgの加圧でも洩れません ピックアップ商品に関するお問合せ FacebooktwitterHatenaPocketCopy